―Snownotes,


2008年3月14日

雲のむこう、約束の場所

 新海誠監督の第二作だったかしら。「ほしのこえ」がそこそこ好きだったので今更ながらぶらっと寄ったTSUTAYAで借りたのですよ。本当は「秒速5センチメートル」が気になっていたのだけれどまだ7泊借りられなかったので。
 ......思いの外出来が良くてびっくり。練り込まれたストーリーと伏線・回想のつなぎの上手さ。これはなかなか。

 作り込みとメカへのこだわりは相変わらず良いし。背景処理とかエフェクトとかいいなぁ。個人的にはくどくない背景はジブリより好き。
 作画関係で直接作品とは関係ありませんが気になったのは、戦闘シーンの軍艦の配置ぐらい? 近代駆逐艦があんな密集することはないと思うんだけどなぁ。あ。あと、あの飛行機は飛ばないだろうという航空力学的に無理のある......とか蛇足な妄想が一瞬思いつきましたが、まぁ蛇足なので。
 蛇足ついでに、ヒロインの女の子に萌え要素が異様に詰まっていてびっくり。仕草とかがかわいいだけでなく、声優さんの声質もー。ついでに主人公とその親友もそっちの人(腐女子的意味で)を意識しているとか思えないようなくだりがあってなんともなんとも。

 ベタといったらベタなストーリー展開だったので結構読めてしまったのと、設定の提示がもう少し上手かったら文句なかったと思います。でもストーリー自体は上手いといわざるを得ない感じ。
 かなり勉強になったのでよかったよかった。

思うところメモ(感想)» 映像作品 | 日時: 2008年3月14日 19:55

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