―Snownotes,


2008年8月 6日

8月6日。

「三月、七日。」という小説がありますが、それとは全く関係ありませんよ?
いや、なかなかいい作品ですが。

タダの誕生日ですよ。とある人の。
今は隣にいませんが、大切だった人の。
ちょっと前まで今日はその人の隣にいるのだと思っていましたが、
まぁ、人生いろいろあるわけで。

今日に至るまで、いろんな節々にこの日を見る羽目になって鬱蒼と。
道を歩いて出会ったストリートミュージシャンは8月6日にインディースデビューするのだと、
嬉しそうに語りながら失恋の曲を歌っていましたし。
今月の派遣の納涼祭と支払日は8月6日だし。
昨日は、8月6日は原爆記念日だとニュースで見ましたし。
まぁ。それだけではないのですが。
そのたびにダークな気分になっていたダメな子です。

でも、いざ迎えてみると意外にも爽やかにすごせました。
なんというか、8月6日という一日ひとつ取ってもいろいろな人のドラマがあるのだなぁと思いました。
何でもないように感じていた一日が、過去の誰か、今日の他人にとって特別で、
波乱に満ちた物語が詰まったモノかもしれない。

そんな風に思うと、広く世界を見られる目がないとな、なんて思ったり。
漫然と生きることがもったいないなぁとつくづく思わされた一日でした。
8月6日が8月7日でもたぶん同じようにいろいろなことがあるのでしょう。
それを見聞していければな、と思います。

あと、その人にはお誕生日おめでとう。の気持ちをこっそりと贈って。
明日からの毎日がほんの少しよく見えますようにと願って筆を置きます。

徒然なる手記 | 日時: 2008年8月 6日 23:58

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